消えた届け物の行方は?
一人暮らしをしている高齢の母に、冷凍の宅配弁当を定期で届けてもらっています。食事を作るのが大変になってきて、栄養のバランスを考えた食事が出来なくなった母にはとてもありがたいものです。塩分や糖質の制限食もあり、メニューが豊富でとても美味しいと喜んでくれています。
母には、月の初めのころ(今月は5日ごろ)に一か月分が届けられる予定でした。私宛に商品が発送されたとメールがありましたが届いていないことが判明。時々認知症の症状が出るので、母の証言を100%鵜呑みにできないのがツラいことでもあります。 母が楽しみにしているお弁当の行方を、試しにルノルマン・カードに聞いてみました。
『ねずみ』と『十字架』は失せ物と運の悪さを表しています。『へび』の示す予想外の出来事は、最終的に『鍵』によって発見され解決するとカードは告げています。
こちらから問い合わせる前に、宅配業者の配送センターの女性より電話がありました。内容は「仕分け作業の段階で、関西の便に行くところが、原因不明で群馬県の配送センターに届いています。」「こんなことは滅多にあることではないのですが」とのことでした。滅多にあることではないという言葉がとても印象的で、『十字架』のカードの意味に付け足しておきました。
今日も未来につながる充実した一日になりますように。