ホワイトセージの浄化スプレーを作る
ホワイトセージの浄化スプレーを手作りしたいと思い、大きくてもっちりした葉の苗を購入しました。まだ発根前なので、上手に育てられるかちょっと心配。丁寧に大切に見守っていきたいです。発根までは鹿沼土の中で、朝夕にたっぷり水やりをしながら様子を見ていくようです。購入先の方が、詳しい育て方の説明書と、おまけでフレッシュな葉と枝を分けてくださったので、それを使って浄化スプレーを作ってみました。
枝はカットして葉はそのまま無水エタノールに漬けました。葉は小さくカットすると、よりエキスが抽出されて香りが強くなるようですが、今回はこのまま使ってみました。
二日目にはきれいなグリーン色になっていました。
あとは、スプレー瓶にこの抽出液と精製水を混ぜたら浄化スプレーの出来上がりです。抽出液はある程度の保存ができるようです。精製水と混ぜたスプレーは1～2週間位で使い切ったほうがいいみたいです。用途に合わせて濃度を調節できるので、色々と試してみたいと思います。スプレーを作るのはとっても簡単ですが、原料となるホワイトセージの質が関係してきそうです。生産者さんが、化学肥料や農薬を使わずに栽培したホワイトセージ。自分で大切に育てた葉を乾燥させてスマッジングしたり、スプレーを作りたいなと思っています。
今日も未来につながる充実した一日になりますように。